動物病院で治療を受けたときは料金を忘れずに確認しましょう。動物病院の治療費は、料金設定が自由です。言ってみれば病院ごとに好きな料金設定が出来ます。もちろん、それを悪用するような病院は無いものと信じたいところですが、やはり納得することも大切。あるいはこれからも、おつきあいしてゆく病院かも知れませんから。
しかし、料金相場がはっきりしないまま、請求金額を提示されても、それが妥当なのかどうなのか迷ってしますと、どうもすっきりしないかも知れません。というより、動物病院の料金はすっきりしません!という人が多いようです。
少し調べてみると判りますが、現在、動物病院のホームページでは料金表を掲載しているところ、していないところが混在しています。どちらかと言えば料金表のない動物病院の方が多いかな?と思います。また、料金表が掲載されている動物病院のHPでも「参考資料」扱いのところが少なくありません。
なぜかなぁ......と思いますが、誤解されがちなのがこのあたり。実は動物病院でかかる治療費などの金額を、広告やホームページで明示するのは「獣医療法(広告の制限) 第17条」によると禁止されていることが読み取れるのです。
また、現在、動物病院でのペットの診療・治療・手術に関わる診療契約は「消費者契約法」(ペットはモノ扱いなんですねー)によって、様々な規制を受けていますし、獣医師会が標準料金を定めるのは、独占禁止法に抵触するとの説もあります。ペット医療って法律でがんじがらめなんですねぇ。
なんだか不透明な動物病院の治療費ではありますが、お金で済むならそれで良いという心優しい飼い主が多いようです。でも、もう少し判りやすいとイイナ......って思う人は私だけ?じゃないよね。
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