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胃腸炎

胃腸炎は犬よりも人間の病気としてポピュラーです。おそらくは胃袋を持つすべての動物に可能性のある胃腸炎。近頃は犬の胃腸炎って案外多いとか。犬の胃腸炎は、腐敗物などいたんだ食物を食べることで、寄生虫や細菌ウィルスなどに感染して起こります。

吐血や血便があればもちろん速やかに病院へ連れて行きましょう。嘔吐してひどい下痢ををしたりすると胃腸炎といっても発熱します。急性の下痢ならば絶食して清潔な微温湯だけを与えるのが効果的。微温湯はしっかり飲ませてください。不足すると脱水症状をおこします。ご飯は1日くらい与えなくても大丈夫。1日たったらサツマイモなど少しずつ与え、様子をみます。

3日経っても治らない場合は動物病院で入院治療を依頼するのが無難です。犬の場合は急性胃腸炎の割合が一番多く、その他出血性胃腸炎というケースもあります。出血性胃腸炎の場合は下痢に血が混じるので、排便をチェックすることで素人でも目視で確認できます。胃腸炎は1〜2日で治ることが多いのですが、治療には抗生物質投与が必要な場合もあります。特に出血性の場合は、血圧降下などの危険があり、すぐに病院へ連れてゆきましょう

予防方法は人間でも犬でも大して違いありません。腐った食物、痛んだ食物を与えない、部屋を清潔にしておくなど……です。

腹痛はご存じの通りかなり辛い病気の症状です。もちろん、犬だからといって平気なわけもありません。愛犬の下痢がひどいようであればすぐに病院へ連れて行ってください。動物病院に行くのが面倒(-_-;)などと感じたら、ご自分の胃腸炎の症状を思い浮かべてください。きっと犬の気持ちもわかると思います。

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