Top > 猫のしつけ > 猫のしつけの極意

猫のしつけの極意

猫のしつけを「極意」と称して、有名ブリーダーや愛猫家が発表している記事をみかけたことがあります。一体「しつけの極意」ってどんなものだろうと思って期待したら、極意の中味は意外にも普通で、ちょっと拍子抜けした記憶があります。どうやら、しつけは「超」のつく近道はないようで、当たり前の事を日々続けるのが「極意」ということのようです。

猫に対するしつけの極意には、悪いことをしたら間髪いれずに叱る、というのがありました。無断でテーブルの上の食べ物を食べようとした猫には「コラッ!」。強く短い言葉を発声して怒るようにしましょう。
繰り返し、一定の動作を一定の怒り方でしつけることで、猫は「これをすると嫌な事に...」という認識を持つようになります。注意すべきは怒りにまかせて、叩くなどの体罰を与えないということ。ペットに体罰はNG。しつけ面ばかりでなく、全般的な不都合につながる危険があります。体罰は、嫌悪感や恐怖心だけが残ります。猫を叱るには音声だけで十分、猫は大きな音を嫌がりますから。

一層大事なのは、叱った後の措置。悪いことを止めた時には、褒める。これはしつけの極意かもしれません。人間の感覚では「怒る→誉める」を一連の流れで考えにくいのですが、猫は「これをやめるといいことが起きた...」という認識を持ち、しつけが一歩前進します。

この点に着目してトイレのしつけをしてみてください
トイレのしつけは面倒なようで比較的簡単なしつけです。猫は数回トイレの場所を教えると大抵はその場所で用足しをするようになります。ただし、子猫と母猫が一緒の場合は、トイレのしつけは母猫のトイレの使い方いかんで、スムーズに行ったり難航したりします。しつけの極意の一つに「根気よく教える」というのがあります。上手く行かなくても、根気よくしつけを繰り返しましょう。

トイレに関しては、常に綺麗にしておくのが大切。これは極意というよりも基本です。人でも猫でも汚いトイレは不愉快なものです。特に、猫は清潔好きですから、汚いトイレの用足しはストレスになりがちです。トイレを設置している場所は清潔の維持に努め、消臭剤を使うなどして匂いにも気をつかうのがベターです。

ちなみに、子猫のしつけかたには、指先で鼻を軽く押してみるという方法があります。鼻先を押す行為は子猫にとって不愉快なものではなさそうに見えますが、これは母猫が子猫をしつける時のサインと同じ所作と言われています。

カテゴリー
スポンサードリンク
タグ
  • seo