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猫の散歩の注意点

猫の散歩といっても、昔は放し飼いの猫が多く、はきままに近所を散歩したものです。今でも、地方であれば猫の散歩に飼い主が付き添うことなどないのが普通ではないでしょうか。
しかし、自由な散歩は自動車事故が心配ですし、高価な血統書付きの猫では誘拐も心配です。なるべくならば、飼い主の目の届く散歩の仕方が望ましいところではあります。

猫の散歩に触れているHPはあっても、詳細に解説しているHPは見かけません。また、書籍の場合も猫の散歩について一項をさいたりしている例はあまり見かけません。

マンション飼いの猫は、普通家の中ばかりにいてあまり外にでないものです。マンションでは、そもそも勝手出歩く事自体が困難でもあります。そんなインドア派の猫はたまに外へつれ出しても、不安そうに背を丸めて移動します。

そんなインドアな猫でも、健康を考えれば、散歩に連れだす方が好ましい。そのうちなれて、散歩の楽しさを知れば、猫は外出を喜ぶようになります。飼い主をみあげて、散歩を催促するようになるかも知れません。

外になれない猫には、リード付きで散歩するのが良いでしょう。まだまだあまり見かけませんが、外出初心者の猫はリード付きの散歩が無難です。
慣れてくるば自分で外出し、自分で帰ってくるようになります。最初は一日数時間程度のお出かけも、過ごしやすい季節にはほとんど一日中になったりします。

あまり出歩いたことのない猫は、たとえリードを付けていても、車やバイクの交通量が多くないところを選ぶお散歩が良いでしょう。飼い主の外出に猫が付いてくるようになったら、「待て」を覚えさせておきたいところです。犬と違って命令や指示がなじまない猫でも、何度か繰り返し教えると「待て」くらいは覚えてくれます。

猫は外出が大好きです。放置しておくとあちこち出歩くようになりますし、冒険好きな性質の猫は、何キロも放れた場所まで自分で歩いてゆきます。しかし、ペットの迷惑行動、交通事故など、猫をめぐる心配は少なくありませんので、常日頃からきちんと管理するようにするのも大事な心がけだと思います。

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