猫のしつけにも色々あると思いますが、今回は「寝るとき」と「外出」するときのしつけについて見てみようと思います。寝るときも外出も基本的な、猫のしつけが済んでからでよいので、トイレのしつけや問題行動の矯正の合間にでも取り組んでみましょう。
寝るとき、外出するときにしつけは取り急ぎ行わなくてはならないしつけではありません。しかし、飼い主と一緒に暮らす以上、どこかでしなくてはならないしつけではあります。
- 猫が寝るときのしつけ猫が夜行性の動物だということはご存じでしょう。猫は夜、家族が寝た後でも家の中をうろつくのは珍しいことでもありません。ヒトにとってはちょっと鬱陶しい夜中の徘徊猫…しかし、これは本来の猫の姿でもあるのです。
人間と一緒に暮らしていると、猫も自然と人間のような生活パターンが身についてきます。猫は神経質なところもありますが、環境に順応すること自体は比較的優れた動物なのです。しかし、飼い猫が夜型の場合もあるでしょう。そのような場合、無理やり寝かしつけようとしても無理なもの。飼い主が規則正しい生活を送って、決まった時間に寝起きして、いつもの時間に猫を食事に呼び、猫と遊ぶというように、毎日決まった時間に決まった行動をしていれば、自然猫もそのように暮らすようになります。
仮にそうならなくても、マイペース暮らしが本性の猫ですから、無理強いはよろしくありませんので念のため。 - 外出するときのしつけ
猫の外出の必需品にキャリーバッグがあります。病院に行こうとて、ケージやキャリーバックに入れようとするたびに大騒動では困ってしましいます。日頃から、キャリーバッグに馴らして、自分からおさまるくらいまでしつけておきたいところです。
慣らさせるにはまずその場所が安全だということを猫に認識させてゆきます。やり方は簡単。普段から猫の目に止まるところに、ケージやキャリーバッグを置き、自由に出入りが出来るようにしておけば良いのです。その中は安全だと認識して、納まることを嫌がりません。
ただし、キャリーバックから猫を出すときは注意してください。興奮して暴れてしまうことがありますし、明けたとたんに脱走することもあります。対処法はリードを準備して、猫の身体を予め確保するようにしておくのが良いでしょう