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猫のトイレのしつけのポイント

猫のトイレのしつけ方は、基本を押さえておけば案外円滑に事が運びます。気ままに単独行動をするは、しつけるのも時に大変な場面もありますが、トイレのしつけは生理現象でもありますから、比較的簡単なしつけに分類されています。

猫は元来砂地のさらさらした砂の上で排便、排尿をする動物です。用足しが終わった後あ、排泄物の上に足で砂をかけて隠すという本能的な習性があります。
砂地でトイレ、用足しの後は砂かけ、この習性があるので猫のトイレに猫砂を用意するのは効果的な方法なのです。習性に馴染むような環境を作っておけば、猫は比較的短期間でトイレを覚えてくれます。トイレのしつけを済ますまでの期間は、猫の個性にもよりますが、早ければしつけ開始をした日のうちに、遅くとも1週間くらいで覚えてくれるものと思います。

一度覚えたトイレ以外の場所で用足しをするようになったり、何度教えなおしてもそこでしなくなった場合は心身の病気のおそれがあります。特に理由を見つけることもできないのに、急にこのような状態になったら、出来るだけ早く動物病院に連れて行くのが無難です。

トイレの設置場所は、人の出入りが少ない場所を選びます。とにかく落ち着ける場所でないと、猫は快適に用足しできません。また、新しいトイレも猫にとっては直ちに快適なわけではなく、不愉快そうな仕草をすることもあります。こんなとき、以前使っていたトイレから、新しいトイレに砂を少し混ぜてみるのも良い方法です。

トイレを覚えさせるタイミングは、寝起きや食後が良いでしょう。水を飲んだり、遊んだりした後も憶えさせるのに良いタイミングになります。猫には用足し前の行動があり、床の匂いをかぎ始める、辺りをうろうろするなどの行動に気が付いたら、トイレのサインと理解し、見逃さないよう、トイレに連れて行ってください。

ちなみに、飼い始めの猫が家の中に設置したトイレでするようになれば、猫が警戒心を解いて、その家になじみはじめた目安にもなります。

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