猫のしつけの基本は愛情。犬でも猫でも、しつけの基本は愛情です。ちょっと極端かも知れませんが、人間の子供でもしつけには愛情が必要です。
猫を飼う場合、しつけはとても大事な事です。また、しつけ自体の重要さもさることながら、しつけを実践する際のやり方も重要です。たとえば、言うことを聞かないからと、頭ごなしに叱ったり、ぶったりしても、猫も飼い主もどちらもストレスがたまるばかり。
猫は基本ほったらかしのペットですが、そこはやはり愛情を示しておくのが大切。普段から話しかける、遊んであげる、などしてスキンシップは忘れず取らなくては、しつけもスムーズに行きません。
もちろん、遊んでばかりというのもNG。ご機嫌伺いばかりしていると、猫が増長することも。いくら賢い猫でもしょせんは動物。人間が同じ目線まで下がってしまっては駄目です。このサイトでは猫に対する「しつけ」を少しずつご紹介する予定です。
◆猫のしつけの基本的ポイント
- 猫が悪戯をしたら、叱ること。それもその場で叱るのがポイントです。怒りの態度を露わにすれば、猫はちょっと萎縮することでしょう。そして、飼い主の様子をうかがうことを憶え、その行為をやめるようになると思います。
しかりつけるのはあくまでもその場面で、後から怒っても何で怒っているのか、猫にはさっぱり分かりません。
何度も繰り返し同じ悪戯をしていても、都度叱ることで、必ずそうのような行為をやめるようになります。軽く威嚇するだけですぐにやめるようになったら、誉めることも忘れずに。 - 一度叱った行為に対しては、毎回怒るようにするのも、しつけのポイントです。同じことをしても怒ったり、怒らなかったりでは、猫は自分が悪いことをしていると認識しません。気分で叱る叱らないというのはNGです。
- 猫のしつけは根気よくゆきましょう。猫は決して頭の悪い動物ではありませんが、人間の指図を完全に理解しているわけではありませんから、根気の良さは、しつけでは必須の心がけです。
飼い主が途中で根負けして、しつけを中断すれば、猫はやってもOK♪と思ってしまいます。これが昂進すると、いろんな行為で間違った認識をするようになり、手に負えない状態になることも。
猫はある行為が悪いと認識すれば、実行する前に飼い主の顔色を見るようになってゆきます。
そのとき良くない行為だと思ったら、少しにらんで威嚇すれば、「これは駄目かぁ...」といった具合に理解します。